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中古侍

いなり寿司

2023.7.1

7月ですね。


今回はとくに7月に深く関係するというわけではないのですが いなり寿司のことを考えていきたいとおもいます。好きなので

まず由来ですが、諸説あるものの お稲荷さんにお供えしてあった油揚げの中にごはんを詰めて、すしにしたのがはじまりといわれています。

発祥の地も諸説あり、江戸や名古屋とともに、日本三大稲荷とも呼ばれる豊川稲荷の門前町も発祥の地とされているそうです。

豊川稲荷では江戸時代後半に「あぶらげずし」が考え出されたといわれてるそう。

関西はきつねの耳型、関東は俵型 「お稲荷さん」、「きつねずし」ともいわれるいなり寿司ですが、関西ではきつねの耳を模して三角形、関東では米俵を模して俵型に作られ かたちだけではなく、味付けや中にいれる飯にも違いがあり、関西は中に入れるのは具だくさんの酢飯のため、油揚げは薄口しょうゆで薄味に煮るそう

自分、関西出身/在住ですが、どちらかというと関東型のほうが馴染みがありますね。

具材が入ってないパターンのもののほうがよく目にしますし、よく食します。

まあどっちも大好きですけど!


きつねうどん

油揚げをのせたうどんに「きつね」の名がついた理由は、油揚げがきつねの好物であると言われていることからきているそうです。

きつねは五穀豊穣のご利益がある「稲荷神」の使いとされ、稲荷神社には古くから油揚げが供えられてきたそうです。

でも実際、キツネって何食べてんの? 油揚げなんてネイチャー野山では買えないし手に入んないでしょ?

と、ここで疑問が生まれますね。

答えは

野ウサギや小鳥、果実などさまざまなものを食べるが、主食は野ネズミである。

とのこと

ある調査によれば、キツネの食物のうち69%が野ネズミで、野ウサギは20%、果実などの植物質は10%、その他は昆虫などであった。 だそうです。

おそらく油揚げの生涯摂取率は0.0000000000000000000000000000000000000000000003%くらいかと予想します。


あーそれと、毎月17日はいなりの日です。

なので、7/17日もいなりの日です。

これだけおぼえておいてください。


というわけで今月のキャンペーンのお知らせです。

内容は画像の通り、中古買取ご利用時に合言葉をお伝えいただくと査定額が20%UP!!! という、いたってシンプルなキャンペーンです。

みなさまからの買取お申込み、スタッフ一同心よりお待ちしております!


※キャンペーン適用には合言葉『きつね』と必ず記入orお伝えください。

※その他のキャンペーンとの併用は不可となります。

※開催期間は7月末頃まで。



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